夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第54章 ♉甘くて甘い。(木兎光太郎)拍手2000打記念☆完結
なのに。
『…そんなに…要らない…
着て行くとこないし………』
姫凪の声が急に
物悲しくなってしまった
「パーティはこれから先も
イッパイあるぞ?」
『……パーティは
あんまり…分不相応…だし…』
俺は分かってなかった
姫凪がなんで
そんな事を
言うのかなんて
だから
「は?なんで?
オマエは俺の彼女じゃん?
問題なしだろ?」
なんて、アッサリ流しちまった
後悔するのは
少し後。