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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第54章 ♉甘くて甘い。(木兎光太郎)拍手2000打記念☆完結


「坊ちゃん…いつまで
寝惚けてるんですか…?」

嗄れた聞き覚えのある声

「鈴木!!!」

「はい。
私めは御年75。孫二人。
鈴木でございます。」

なんで?!
俺を起こすのは
姫凪の役目なのに!

「姫凪は?!
俺の身の回りは
全部姫凪って言ったろ!
なんで鈴木が来てんだよ!
もう起きねぇ!ほっとけ!
今日は学校も行かねぇ!!」

ブンブン腕を振って
毛布に包まってふて寝

しょぼくれモードだ!
文句あっか!!

「坊ちゃん………」

「知らねぇ!絶対行かねぇ!」

「坊ちゃん」

「うっせぇ!あっち行ってろ!」

「光太郎さん」

ビクン!

鈴木が"光太郎さん"って呼ぶ時は
カナリ危険信号出てる時

鈴木はキレたら
鬼より怖い

屋敷の中の物が
一掃される
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