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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第53章 ♡一期一会と旅立ちと(天童覚)一期一会シリーズ③完結


「飲んで?零すなヨ?」

冷たい目の覚を
見つめながら

白い欲望を喉に流し込む

苦くて苦しくて

頭が真っ白になって行く

背中を向けて服を着直す覚

『覚……あの…』

話しかけた所で
私は何を言えばいいんだろう

何をどこを
目指せばいいんだろう

「チョットさ。距離置かない?
俺も部活あるし
姫凪さんも
仕事あるじゃん?
だから………」

思考を先に
踏み出したのは覚だった
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