夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第52章 ♑瞳に証(赤葦京治)生誕記念 完結
「なんか襲われた後
みたいですね
立てなくなっちゃいました?」
ゾクッとしたのは内緒にして
身なりを整え
涙目の瞼にキス
実は姫凪さんの
目にキスをするのが
好きな俺
チュッチュッと
吸い付いてると
『どうしてくれるのよ…
コーヒー運べない…
せっかく美味しいの淹れたのにー!』
キッと睨んで
ご自慢のコーヒーを指差す
「そんな怒らなくても(笑)
安心して腰ガク決めてて下さい
姫凪さんごと
俺が運んであげますから」
片膝をついて
"お手をどうぞ?"
なんて戯けてみせると
真っ赤なキクモモの笑顔がのぞく