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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第50章 きみが振り向く時(二口堅治)生誕記念 完結


「姫凪〜」

『ん?』

「俺の事見てて、な?」

『部活??』

「違ぇよ(笑)これからの話」

『そのつもり』

「つもりとかイヤなんだけど?」

『堅治が見ててくれる限り
私が他を見る事はないよ』

「じゃあ一生だ」

『そうなの?』

「嫌なのかよ?」

ムッとして睨む俺を

綺麗な目が真っ直ぐ映して

『まさか?幸せ過ぎて泣きそうだよ』

甘い声で言って優しく微笑んだ
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