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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第50章 きみが振り向く時(二口堅治)生誕記念 完結


最後の良心の膜を
取り出そうとした時

『だ…から!なんで!?
…彼女居る…のに…なんで……』

俺の耳に届く意味不明な言葉

「はぁ?なに?」  

俺を止める為なら
賢すぎる

『意味わからない…
…忘れたら…って
言ってた…のに』

「なんだよ?それ。
お前のが意味不明
チッ…萎えた…
元気にしてよ?」

硬さを失った自身を
布施の口に持って行くと
涙を溜めて
怯えたように首を振る
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