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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第50章 きみが振り向く時(二口堅治)生誕記念 完結


「うっわ!二口がオンナと居る!
ナニナニ!?彼女?!
生意気!朽ち果てろ!」

「うるさいッス。鎌先サン。
サッサと帰って勉強しないと
来年俺らとタメになりますよ?
恥ずかしいですよ?」

「テメェこそ!
オンナとヤってばっかだと
来年 黄金川とタメだろ!」

この人はバレー部の鎌先さん
もう引退したから
元。だけど。

ガヤガヤ煩いけど
悪い人ってわけじゃない
悪いのはガラだけで

「おい。今、失礼な事
思ってなかったか??」 

「思ってませーん。
それに…コイツは…彼女じゃないッス」

そう。彼女なんかじゃない
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