第49章 ♑陽射しよりアツく（赤葦京治）【白昼夢】感謝&記念　完結

「愛してる
姫凪…このまま…」

『ん、一緒にイこう？
私も京治だけを愛してる　
私に溺れて………』

姫凪さんに唇を奪われて
激しく舌が絡められる
積極的に振られる腰
俺の腰に足を絡ませ
ギュッとナカまで力を込めて
俺に愛を伝えてくれる身体

溺れて？

今更ですか？

貴女に逢って
恋をして
離そうとしても離せなくて
やっとこの手を掴んで

今こんなに幸せで

溺れてない時なんか
ありませんよ

これからも
浮き上がれる気はしませんよ

貴女がここにいる限り

俺は貴女に溺れます