第49章 ♑陽射しよりアツく（赤葦京治）【白昼夢】感謝&記念　完結

『お願い…だめ…
ここじゃヤダぁ…待って…
そんなに掻き混ぜないで…ﾝぁん…！』

ウルウルした上目遣い
甘い声にグチョグチョのナカ

「待てると思いますか？
可愛いですよ？
もっと哭いて？姫凪」

理性保てるのを
褒めて欲しいくらいです

ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟと音を立てて
溢れそうな声は
唇と舌で絡め取って

「イッて良いですよ？
好きなのはココですか？」

さっきから触る度に跳ねる
ポイントを擦り続けると

小刻みに腰が浮き

俺の身体にしがみついて
姫凪さんは達した