夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第46章 ♢🎃HALLOWEEN🎃 黒尾鉄朗 完結
俺の指にキスに舌に
甘く哭く姫凪に
「どうですかー?
俺の本気…甘い?姫凪…?」
妬いてごめんとか
疑ってごめんとか
なんかいっぱいあるけど
「お前しか見えてない
無理に甘くならなくても
俺だけ知ってる甘さがあるから
俺はお前しか愛せない
お前だけを愛させて?」
何を置いても
これだけは真っ先に
伝えなきゃな
俺の言葉に
グッと力が入る姫凪
「泣きそーですかァ?」
コクリと頷く頭を抱えて
「涙も甘く変えてやる
姫凪…素直なお前が大好き
泣いてもいーぞー?」
ヨシヨシと撫でる
ゴロゴロ甘えてくる姫凪に
ウズウズする自身
襲いたいけど我慢とか思ってたら
『気持ちいい涙も流したい…
鉄朗で…イカせて……」
姫凪の口が
俺のタガを緩めていく