• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第43章 ♡🎃HALLOWEEN🎃 岩泉一 完結


及川の家から逃げ切った
オレと姫凪

映画館に向かって
歩く事数十分

姫凪の様子がオカシイ

「おい、姫凪
なにぶーたれてんだよ?
いつものノリだべ?」

姫凪の肩を抱いて
顔を覗き込むと

『…おっぱい…痩せた…』

泣きそうな顔で俺を見上げてる

「はぁ!?なんでだよ?!
ただでさえ
ささやかなんだから…ってぇ!」

『ささやかって言うな!バカ!
最近お菓子作り練習してて
太ったから
ダイエット…したら…
おっぱいから…
絶対縮んだ…話題の胸が
大きくなるローションなんか
嘘っぱちだったよ…はじめちゃん…』

ガクンと肩を落とす姫凪

変なもん購入してまで
俺の為に!?
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp