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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②


食べ尽くしたいけど
勿体無くて

勿体無いのに止まらない

溢れる愛液に溺れそうな
俺の自身を姫凪さんが
味わってるのが
見えるように足を持ち上げ
突き上げる

「姫凪、凄い!
欲しがり過ぎだヨ?そんなに
締めたら終わっちゃう!
ラストなんだ…カラ……!」

緩む気配のない締め付けに
苦笑いを漏らすと

『まだ、あったりして?』

首に巻き付けてた
腕を解いて
部屋に置かれた冊子を
指差す姫凪さん
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