夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②
『私も逢いたかったよ
覚くん…行こう…?』
姫凪さんが手を伸ばす
握った手に泣きそうになる
"逢いたかった"
いつも俺だけだった
ハッキリ姫凪さんから言われたのは
初めてだった…
姫凪さんの車に乗り込む
運転する横顔が綺麗で
「センセ……好き」
赤信号の度に唇を奪った
ニコリと微笑む姫凪さんを
早くイッパイ抱き締めたくて
でもすぐ変わる信号に
遮られるキスが悔しくて
「センセ、ここじゃダメ?」
盛りのついた下半身は
もう爆発寸前