• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②


覚くんの隣に居たあの子

覚くんに抱き締められてたあの子だ。

チリチリと焦げ付くような
胸の痛み

嫉妬と焦りと不安

話ってなに?

漂う緊迫感は
楽しい話をする空気じゃない

『あの…喫茶店行く?
立ち話の雰囲気じゃないし……』

近くの喫茶店を指差して
歩き出すと

小さく頷いて
私のあとに続く
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp