第11章 ♡ヨカニセ？ブニセ？（岩泉一）続編　　完結

「抵抗しないんだ？それどころか
こーんなクタクタになっちゃって…
ね？欲しくなった？」

耳元で囁かれ声の代わりに首を振る

「喘ぐ声我慢し過ぎて口開けない？
じゃ、こっちに聞いてみよ♫」

下の指がさらにイヤラシく
際どい位置を擦りあげる

「あーらら♡指入ってないのに垂れてくる
姫凪ちゃんのエッチな汁で
及川さんの指汚れちゃったよ?
ホラ？どんな味？舐めて？」

口に指を押し込まれて口内を
掻き回される
無意識に絡めちゃう舌が羞恥心を煽る

「やばっ！気持ちいーよ！ソレ！
そんな感じでいつも岩ちゃんの舐めてんの？
ホントえっちだね姫凪ちゃんって
それにしてもさ処女をよく
ここまで仕込んだよねー？
岩ちゃんのクセにさー♫」

そう言って口から
引きぬかれた指は再度さっきの位置に戻り
またユラユラと撫であげる

「あ、指入りそ♡ね？入れちゃおっか♡
姫凪ちゃんのココもう
トロトロなんでしょ？？」

入り口に軽くあてがわれた
及川くんの細い指を必死で
腰を引いて拒んだ