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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②
若利くんの言葉に
ギクリと肩を揺らす
「な〜にが〜?」
なんて誤魔化しても
「客席に探しものか?
後にしろ。
いつも通りで居たいならな」
ハハッ…お見通し。
だから若利くんは
敵に回したくない
「ゴメンね。分かったヨ」
切り替えろ。
終わりは来るんだ。
それが今日だっただけだ
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