• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②


『うん。飲み過ぎた(笑)』

ウソ。酔いなんか覚めた。

ドキドキしてるのも
顔が赤いのも

お酒のせいなんかじゃない

「姫凪は
次、何歌う〜??」

『んー…何しよ……』

歌ってる場合じゃない位

このままマタ離れて終わりなのに

心のどこかで生まれたがる
期待を抑えるのに必死なの

「あ、この曲!
姫凪の好きな歌じゃない?!
どこの部屋からだろ!
超上手いね〜!」

どこかの部屋から聞こえる
歌に耳を澄ませる
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp