夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第40章 ♡一期一会と再会と(天童覚)一期一会シリーズ②
レジ横のソファーで携帯を弄ってると
聞こえるヒールの音
来たのは姫凪さんと
友達が一人
友達が会計をしてる隙に
姫凪さんに声をかけた
「センセ♫」
『覚くん…!えっとね!私ね!』
俺に誘われて戸惑ってるのは
伝わってくる
だから悩む間与えちゃダメ
友達から見えないところに
移動させて
「俺と遊んで??
連絡ずっと待ってるから。
じゃあね?姫凪さん」
11桁の羅列を書いた紙を
姫凪さんに
握らせた