夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結
「誰がサクラを!?
アイツは髪の毛専門!
美容師目指してるから
洗うの上手いの!!
しかも!俺は使用人に
手を出した事なんかねぇ!!
お前、俺をどんな目で見てんだよ!」
姫凪の肩をガシッと掴んで
ギロッと睨む
あ、そう言えば赤葦が
なんか言ってた………
けど…なんだっけ?
『あの!坊ちゃん!
髪の毛………!』
洗いたてでまだ
ビショビショの髪から
姫凪のスカートに
ポタポタと水が落ちる
「あ、悪ぃ。拭くの忘れてた」
プルプルと頭を振ると
水滴が飛び散って
ブラウスとかにもかかる
ポツポツ濡れて
肌が透けるのが
クソエロい