第36章 ♤えっちな専属王子様（岩泉一）［手、繋ごう？］続編　完結

「無理すんなや…泣いてる
お前は心臓に悪ぃんだよ…
な…？次にしようぜ？
俺はまたお前で抜けば……ｲﾃｯ…」

『目の前に私が居るのに…
一人エッチの話しなんか
しないでよ！私で満たして…
でないと、泣くよ！』

「どっちにしても泣くのかよ（笑）」

『だったら一緒に
気持ちよくなって泣かして…』

姫凪が俺の目を見る

綺麗で透き通ってて

真っ直ぐな目

「分かった。一緒を選ぶ…」

腰を再び落として
奥に先をぶつける