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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第34章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)続編


「何があっても
お前が好きーって 
聞いてなかったんですかー?」

俺の声に
姫凪が堪えてた
涙を落とす

「あーぁ。俺が一番
泣かしてんじゃん(笑)
泣くなー?俺はお前に
笑顔でいて欲しいんだぞー?」

その為だったら
研磨だろうが木兎だろうが
許してやるよ

あー。木兎は今度やったら
ブルボッコにするけどー…

『嬉し過ぎて…止まりません……』

ギュッとしがみつかれて
熱い熱い涙が
俺の服を濡らす
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