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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第34章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)続編


木兎が逃げる様に
その場を去って
俺と姫凪の
二人きりになった

「あー…姫凪ー?」

『なんですか??噛み付きますよ』

姫凪が俺の腕にカプリと
噛み付く

「離したくねぇーとか言ったら
怒るー?」

頭の上に顎を置いて
更にキツく姫凪を抱き締める
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