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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第34章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)続編
ここまでしてもデレられないと
俺ホントに好かれてるか不安に
なんだけどな?
「しゃーねぇなァ。
じゃあコレで最後な?
ココにチューしたいんだけど
イヤ?イヤならこのまま離す」
唇に指を押し当てて
少し薄めの唇をフニフニと
指で摘む
『…もう…恥ずかしいから…
するなら…して下さい…
いちいち聞かないで…!』
絞り出すような声で言って俺を睨む
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