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忠義と私。

第2章 お見舞いにやってきた


「紗佳の好きなエクレアやん!」

私は大好きなエクレアを目の前に我慢できず手を伸ばした。

『じっとしとき』

亮が私の口にエクレアを突っ込んだ

『亮、大胆やな〜笑』

裕が笑いながら言う。

『怪我してるくせに動くからやろっ』

ツンデレっぽく亮が言う。

「みんなでエクレア食べよっ」

忠義が言った。

『そやな!俺も食いたかったし食べましょか!』

すばるがニコニコしながらエクレアをほうばった。


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