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忠義と私。

第10章 愛と憎しみは紙一重



『ほならそれでええよ!』

「でも…あの…」

『何めそめそしてるねん!』

「めそめそなんてしてない!」

『アハハ!!!』

「何笑ってんの!!!」

『ごめんごめん笑』

「もー!笑」

『ほならな!』

「あっ待って!」

『なんや?』

「ありがとう。」

『おっ?気にすんなって!』

「ほんまにありがとう」

『えらい紗佳は素直やなぁ笑』

「思ってること言ってるだけやし!」

『アハハ!!!爆笑』

「もー!!!」

『ほなら仕事あるしきるわな!』

「うん!」

『紗佳!』

「ん?」

『パーン!!!』

(ガチャッ)
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