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忠義と私。

第9章 俺はまだ好きや


けど、俺は‥‥まだ‥‥

「帰るわ」

『大倉またへんの?』

「隣のカフェで待っとく」

『それやったら別に楽屋で待ってても…』

「いい。カフェで待ってる」

そう言って紗佳は置手紙に

隣のカフェで待ってる^^ 紗佳

と書いて出ていってしまった。
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