第10章 なんで‥
「‥ここにいたい‥」
里奈がそういった瞬間里奈の事を白い光がつつんだ
「まずい‥!!」
すると閻魔大王は呪文を唱え始めた
「閻魔大王!?」
「鬼灯くん‥ここは僕に任せて」
すると里奈をつつんでいた白い光が消えた
「里奈さん!!」
だが閻魔大王は倒れてしまった
「え‥閻魔大王?」
閻魔大王の体型が変わっていた
「なんか‥体型が‥」
「おめでとうございます閻魔大王!よくわかりませんが痩せましたね」
「真顔で拍手すんのやめて!」
里奈が目を覚ますと鬼灯の部屋にいた
「あれ‥私‥」
「里奈さんは助かりましたよ」
「よかったよかった」
「誰!?」
鬼灯の隣にいた閻魔大王をみて里奈は驚いた