第8章 永遠の愛……

エレンside

そして、半年が経った。

今日もいつも通りの新婚生活を送っている。

部屋は通常より大きい部屋を団長が提供してくれた。

その部屋で俺とリヴァイさんは生活をしている。

リ「エレン、朝だ。起きろ。」

エ「おはようございます。今日も綺麗ですよ。」

リ「……////」

あ、顔が赤くなった。

毎朝この顔を見るのが楽しみなんだよな……なんか元気が出る。

頭を撫でると、さらに顔が赤くなった。

リ「も、もういいから起きるぞ！」

エ「えー！まだおはようのチュー貰ってないから起きれないなぁ……」

リ「わかったよ……ﾁｭ……」

エ「よし、今日も頑張ろ！」

俺は服を着替え、朝食を取った。

リヴァイさんのお腹はもうだいぶ大きくなっていた。

そろそろ産まれるらしい……

リ「なぁ、エレン。そろそろ髪を切ろうと思うんだが……」

エ「いいですね！きっと似合いますよ！今日ですか？」

リ「あぁ。ハンジが切ってくれるらしい。」

ハンジさんか……ちょっと怖いけど……

エ「楽しみにしてます（ﾆｺｯ」

そうして、俺は今日の任務に行った。