《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕
第7章 鈍感カップルだねぇ……君たち……
エレンside
夜になった。
シーツも綺麗なものに変えたし、掃除だっていつもより細かいところまでした。
あとはリヴァイさんを待つのみ……
あぁぁ……心臓の音がうるせぇ……
リ「エレン……」
エ「あ、リヴァイさん……っ!?」
え?!もしかして、風呂上がり!?
服装だってヤバすぎる!
リ「エ、エレン?どうかしたか?」
エ「い、いえ……何もありません……」
風呂に入って寝るのは普通だよな。
何考えてんだ俺……
リヴァイさんは俺の隣に入って来た。
エ「リヴァイさん……胸元開きすぎですよ……もう少し考えてください。」
そう言ってリヴァイさんの胸元を隠した。
リ「わざとだ……」
エ「もう……眠いんですか?早く寝ますよ?」
リ「……鈍感……」
エ「?」
すると、リヴァイさんは向こう側を向いてしまった。
どうしたんだ?
そして、俺達は眠りについた。