第6章 兵長の過去が知りたいです

エレンside

そして、今日……

俺達は街の噴水前で待ち合わせした。

エルド『いいか？エレン。待ち合わせ場所には兵長より先に行くんだ。』

そう言われて、30分前には来ていた。

あーどうしよ……緊張する……

もう、先輩方があんな事言うから余計に……

落ち着け……

リ「エレン。」

エ「あ、リヴァイさん……！」

やべぇ！超可愛い！今日の格好は初めて見た！

髪型……母さん思い出すな。

リ「ど、どうだ？////」

エ「すっごいいいです！」

「おい、あれ……リヴァイ兵長じゃねぇか？」

「！本当だ！近くで見るとより綺麗だな……」

「あの隣の人、彼氏かな？かっこいい……」

「お似合いね……」

周りがザワつき始めた。

エ「場所変えましょうか(汗)」

リ「そ、そうだな……」

そして、俺達は喫茶店に入った。