第6章 兵長の過去が知りたいです

エレンside

エルド「エレン、明日は帰ってくるな。」

エ「え？」

グ「帰ってくるなら朝だ。」

エルド「エレン、ヤれ……」

エ「え？！ヤれって……」

リヴァイさんと……

エ「無理無理無理無理無理無理無理無理！そんなこと！できませんから！////」

オ「あ？！お前、それでも付いてんのか？！」

エ「付いてますよ？！」

エルド「そのままじゃ進展しねぇぞ？」

エ「う……」

それはやだな……

エルド「どうすんだ？」

エ「わ、分かりましたよ！」

あー、大丈夫なのか俺……

そもそもヤり方分からねぇのに……

リヴァイさんは嫌がるだろうし……

でも、このままじゃ確かに進展しねぇよな……

そのまま俺は部屋に戻った。