第1章 出会い

エレンside

あれから俺達は寮に戻った。

ジ「ぶはははっ！お前！あれはないだろ！？（笑）あー腹痛ぇ（笑）」

ア「そーだよ！急に言われたら驚くでしょ！」

エ「勝手に体が動いてたんだって！あとジャン笑うな！」

ア「君は後のこと考えないからダメなんだよ…」

ラ「まぁ、急に言われたら普通はOKしないよな（笑）」

コ「お前バカか？（笑）」

エ「お前に言われたくねぇよ！」

ア・ジ・ラ「座学成績お前ら(君たち)変わらないから！」

エ「あ！？(怒)」

くそっ！皆俺のこと馬鹿にしやがって！

ジ「お前恋とかしたことないのか？」

エ「そんなのあるかよ」

ジ「だからだな…いや、それでも普通分かるだろ。」

コ「やっぱりバカなのか？(真)」

コニー真顔だ…

まぁ、確かにあれはマズイよな…

ア「まぁ、せいぜい頑張りな？」

エ「おう！」

ラ「その前に卒業試験だがな。」

う…忘れてた…

1週間後試験だ…

ちょっと待てよ…確か兵長の班は特別作戦班…

俺も頑張れば入れるかもしれねぇ！

いや、絶対に入ってやる！