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《進撃の巨人》兵士長は美人女性!?〔エレリ〕〔女体化〕

第2章 犬…駄犬…おすわり!


リヴァイside

ハ「やっほーい!リヴァイ班のみなさーん!…て、あれ?」

物凄い勢いでハンジが入ってきた。

ハ「あれあれ?もうそんな関係なの?(笑)」

エ「!そんな関係…ぐはっ!」

リ「うちの駄犬に躾をしていただけだ。」

俺はエレンを殴りハンジに言った。

ハ「駄犬?エレンのこと?」

リ「そうだ。」

エ「躾だったんですか…頭撫でてくれたじゃないですか!」

リ「雨とムチだ。」

エ「ムチばっかりですよ…」

ハ「そんなことしてるとエレンに嫌われちゃうよ?(笑)」

ハンジが耳元で呟いた。

リ「っ!////
別に俺は!////」

そんな訳じゃねぇよ…そんな訳じゃ…

エレンに嫌われる…

エ「?」

エレンは俺を見上げて首を傾げた。

犬め…

コイツがいると気が狂う。

エ「兵長?」

リ「…エレン…ハウス!」

エ「!ハウス…俺は犬じゃありません!(泣)」

ハ「はははは!(笑)二人共飼い主とペット?!(笑)」

リ「こんな、駄犬の飼い主とか…「兵長が飼い主!」っ?!」

エ「いいですね!それ!俺は兵長を守る犬になります!」

リ「っ!////ふざけるな!」

ドゴッ!

エ「へブッ!」
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