第1章 出会い

エレンside

エル「リヴァイ、帰るぞ。」

リ「あ、あぁ…////」

エル「じゃあ、エレン、また来るよ。」

エ「あ、はい！」

兵長、団長と並んでるとさらに小さく見える。

何歳なのかな？

俺より年上なのは確実…

でも、顔はすっげぇ若ぇよな。

あ、監視きた。

2人の監視官が牢屋の前に来た。

2人の顔は少し赤くなっていた。

「なぁ、やっぱり綺麗だよな。リヴァイ兵長。」

「あぁ、あれは美人だ。嫁にしてぇなぁ。」

「俺は嫁じゃなくていいな。」

「じゃあ、お前何なんだよ？」

「俺は普通にヤりてぇな。」

「最低だなお前（笑）」

仕事なんかそっちのけで兵長のことを話していた。

あー、聞きたくねぇー

やっぱりモテんだな…兵長って…

「けどよ、今まで告白してきた奴皆断ってるんだろ？」

「あー、なんか男が嫌いらしいぜ？」

「そうなのか！？知らっなかった…」

「あー、犯してぇ！ヤってるとこ想像しただけ興奮してくる。」

「やめろ、お前（笑）」

兵長って男嫌いなんだ…じゃあ確率低いな…

なんかショック…