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荊【R18】

第6章 離さない、許さない。


「ねえ、何、感じてるの?」

「は…ぁひぃ…!」










ハヤトはディルドを下の口に何度も擦り付ける。その度に襲われる、下半身の反応を隠せない牡丹。










「え、何?まさか感じてるの?
お仕置きなのに感じるとか、牡丹は変態さんだよね。」

「ち、違うの…ぁひっ、。」

「へえ、じゃあ、これは何?」









ハヤトは笑いながら、ディルドを牡丹から離す。すると、つうっと糸を引く。ディルドは勝手に動いているので、糸が振動で波打つ。










ぺろり










ハヤトはディルドに付いた蜜を、牡丹に見せつけるように指で掬い取り、口に運ぶ。ぺちゃぺちゃとわざと音を立てて飲み込む。










「これだけで、こんなに感じてたら、
この先、本当に壊れちゃうかもね。」
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