第3章 離さない、汚してあげる。
ハヤトは下の膨らみに少し触れてみた。やっぱりこれも初めてなのか、怯えたように声を上げる。
「ひゃあっ…!」
初めての感覚に体をビクンッと跳ね上げる牡丹。
ビリっと電撃が走る感覚。
泣きながら、呼吸も乱れる。
その姿でハヤトの理性は失われた。もう、我慢はできないと声には出していないが、本能が騒ぎ始めた。
脚をM字に開かせ、閉じないように脚の間に身体を入れ、固定する。
「ゃ…!ゃっ…!ゃぇ…てぇっ。」
下の蕾を、何度も何度も押したり、擦ったりしてみて。皮を剥ぎ、核を露わにさせる。
「可愛いよ。」
「ぁ…ゃぁ…!」
核に息を吹きかけると、牡丹の体はビクンと波打つ。
核を勢いよく擦る。
途端に牡丹は体を反らせる。
目の前がチカチカとする。牡丹は途端に達してしまった。
「ぁんっっっ!…はぁ…はぁ…。」
初めての感覚に泣きながら戸惑う牡丹。
「イったね。」
「イった?」
「今みたいに、気持ちよくなって
何も考えられないことを言うんだよ。」
「…」
一呼吸置いて、牡丹は頷く。
「次は僕のでイこうか?」
ハヤトは目線を下に向ける。牡丹もつられて下を見ると、そこはズボン越してもわかる程、大きく盛り上がっていた。