第3章 黄色い太陽
松本の事が好き。
松『大野さんは? どう…思って
ますか?』
俺の頬を両手で挟んでまたそう聞いてく
る。
大『俺……は
す… 好きだ。
俺の方が………ずっと好きだった……』
そう言うと、松本は目を大きくして
俺にキスをする。
大『ふっ……んんっ 潤くん……』
そのまま、松本の唇が下の方へと這い
降りてきて乳首を舌がなぞる。
大『は……あっ ん……だ…め…』
松『ん…。ダメ? 本当に… その
声も可愛い。 もっと喘いで。
声聞かせて…。』
大『や……だっ… 恥ずかし……んっ
…』