第18章 ミハスの白い街
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大『あ…… んっ…… 潤…っ
………
も…だめ……あっ いいっ…
…』
松『いい…? 智…… ここ?
もっと…?
もっと奥? すげ……い……』
ギシギシとベッドのきしむ音が部
屋に響く。
熱く堅くなったものが奥を貫くように
して揺れ動く。
松『上…乗れる? 』
そういって松本が大野の脇に手を差し
入れて抱き上げると上に跨がせる。
大『ああ…あんっ…だめ……』
それだけで、大野は体をフルフルと
させてイってしまう。
松『智… イっちゃったね。 でも
まだこれからだよ?』
そう言って、大野の顔を撫でながら
も下からズンズンと突き上げるよう
に動く。