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年下のオトコノコ【HQ】
第6章 つかの間のティーブレイク
『きっとはじめて会った時から気になってたんだと思う。
でも年齢の差とか色々気になってて…
無意識に気持ちに蓋をしてたみたい。
でも今はそんなこと気にならないくらい、蛍君が好きで好きでたまらない。』
抱きしめるのに躊躇していた手に力が入る。
きつく、きつく抱きしめられる。
「僕のものだ…
貴女は、僕のものだ…」
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