• テキストサイズ

年下のオトコノコ【HQ】

第33章 決勝戦vs白鳥沢


2セット目

少しずつボールが上がり攻撃も決まるようになってきた。


日向君の攻撃も少しずつ決まるようになってきた。


これならいけるかもしれない。

みんながそんな風に考えていた時、『それ』は起こった


ばちぃん














今のは日向君と影山君の超速攻だったはず。

それなのに

ブロックを決められた。

それも1人のブロックに

人が誰もいないところに日向君は飛んだはずだ。

それなのに叩き落とされた。




なにあのミドルブロッカー…

/ 454ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp