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年下のオトコノコ【HQ】

第28章 ヒミツの特訓?



旅行の後、蛍君も夏休みが明けて学校が始まったり、私も仕事で忙しくなってしまいあまり会えずじまいになっていた。

8月末の合宿も参加させていただいたが、練習練習だったからか普通に話はするけど…って感じ。


ぶっちゃけ、ボールを追う蛍君の目がいつも以上に真剣だったからあまり声をかけれなかったのよね。




ちょうどその頃から蛍君は部活の後どこかに言っているみたい。
時間が空いたからアポなしで烏野バレー部を覗きに行ったら蛍君だけ自主練に参加してないことが多々あったんだよね。

でも、電話で聞いてみると部活って言っているからどこに行っているかは知られたくないみたい。

まぁ、寂しいっちゃあ寂しい。

でもきっと大会に向けてがんばってるんだから…






なんて思っていたら急に編集長に呼ばれた。


仕事中にこんなに悩むなって話よね?

編集長なんだろうなぁ。

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