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In the cherry-colored sigh
第4章 キラキラ輝いて
「…!
あの、すみません。もしかして…。
やっぱり、貴方でしたか。
お久しぶりです、覚えてますか?
……良かったです、記憶にちゃんと残っていて。
何せ小学校以来ですからね。
貴方は中学校は女子高に入学してしまいましたからね、会う機会もなかったですし。
………久々すぎて…、何を話せばいいのか少し悩んでしまいますね。
…そんなに緊張することはない?
そう、ですね。貴方の言うとおりですね」
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