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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


「おう、構わねぇよ。
うちのセッターがまだ分かってねぇから
色々教えてやってくれや」

「あ〜、アイツですね」

「名コーチは元セッターなのに
何やってんスか?」

「ぐぬっ!お前なぁ!!」

悶える瀬見さんと
それを見て笑う鷲匠監督に断って
部室を借りて着替える為に
体育館から一旦外に出る

校舎や廊下が懐かしく
感じるとか
まだそんなに経ってないはずなのにな…

「チョット歩いてみるか」

自主練までまだ少し時間がある
寮とか馬舎とか教室を
見て回る事にした

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