一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)
「あっそ。
えっと…サクラだけど…さ
アイツ別に悪くねぇから。
俺がヤらしただけだし
だから…適当で良いから
これからも付き合ってやってくんね?」
らしくねぇ事を口走るとか
どこまでもカッコ悪い
『うん!分かった!
蛍を口説かなきゃ
大丈夫!噛みつかない!』
「犬かよ」
『忠犬なの!
ずっと蛍しか見てないもん!』
知ってる。
痛感した。
月島もだって、それ。
「あっそ。興味ねぇよ
…ほら、これ。
月島と飲めば?」
なんて、言ってやらねぇけどな。