• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第41章 ♡太陽(キミ)を探して(月島蛍)


四宮さんの家に送り届けるのは
姫凪が嫌がるからと
選んだ道だったけど

「チョット…
洒落にならない…」

「ごめん…重いよね…」

「それはどっちの意味で?
で?家どこだよ」

完璧に墓穴。

僕は四宮さんをおぶって
家とは逆の道を歩いてる

「もうすぐ…ごめん。」

篠山に逆らえない理由は
見られたくない写真を
撮られてたとかなんとか

姫凪と僕を
引き離す計画が悪質で
手を退きたいと話したら
自分の写真もあると言われて
逆らうのが怖くなった

そこまで話した所で
四宮さんは道に蹲ってしまった
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp