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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第15章 ♡それが痛みでも(五色工)完結


同情なんか真っ平なんだよ!

「部外者はチョット黙ってて
もらえませんか?」


………おい。
待て。俺。

え?うそ。やば。
今、誰に何言った?

『…ごめん…余計なお世話だよね』

姫凪さんが俺に頭を下げる
ユックリ上げた顔は
悲しそうで
目はチョット潤んでた

「え…いや…その…」 

違う
そんなつもりじゃないんです
そんな顔させる為に

『保健室のセンセ居ないね
手当てするから座って』

俺は頑張って来たんじゃない
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