一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第39章 ♡”いつか”までナイショの話(瀬見英太)生誕記念 完結
「ねェ?賢二郎誰か居ないの?
セミセミに似合うスレてないオンナ〜」
「居ませんよ
(居ても紹介とか面倒くせぇし)」
顔に出過ぎてるのは
相変わらずだな白布よ…って!!
「要らねぇっつの!
オンナなんか別に居なくても
普通に幸せだしな!」
この言葉は嘘じゃない
本当にこの時は
そう思ってたんだ。
恋なんてオンナなんて
コリゴリだって。
でもさ
「ふーん?まぁ、それなら
無理にとは言わないけどねー
あ、若利くん所って
そろそろゴールインじゃナイ?
式場とか決めたの?」
「そうだな。
祖母の薦める式場で
挙げるつもりではいるが
アイツの好みも尊重してやりたくて
迷っている所だ」
これは目に耳に毒だよな