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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第38章 片恋ハナビ(木葉秋紀)生誕記念 完結


『背縮めー!
せめて階段一段分!』

その日も

「相変わらずウルセエな」

「うぃーす。相変わらず騒がしいのな」

同じ時間の始まりだった

『なんだ。木葉かー…
なによ。また盗み聞き?
ほんっと趣味悪っ!』

「いやいや…お前が目立つんだって…」

『なに!?デカイから!?
悪いけど木葉にデカイとか
言われたくない!』

近くなる距離も
交わす会話も

いつもと同じ。

「言ってねぇし!
ホント気の強い奴…
可愛いから目立つって
前に言ったの忘れた?」

『うん。綺麗サッパリ。
それに可愛げないのは
さっき自覚してンの…
で?ナニヨウ?』

「ん?なに?
見惚れちゃう?俺に惚れちゃう?」

って!ヘラヘラすんな!
ここはいつも通りじゃなくていーの!

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