一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第37章 クセになる(灰羽リエーフ)8/18ハイバの日 完結
「でしょーぅ!
なぁ!今度の試合を見にくる?!
応援して欲しいなー!」
「え!?いいの!?
行く行く!灰羽くんの応援する!」
ふわりと近くなって
密着する柔らかい身体に
ゾクんとしちゃう
俺の愛息子
「超頑張れそー…」
無意識に
柔らかい身体と甘い匂いに
擦り寄って
猫なで声を出してると
『…あぁ…お邪魔虫…。
失礼しましたー…』
甘くない声が俺の背筋を凍らせる
「姫凪!?」
これヤバイよな!?
修羅場的な!?
でも、姫凪のヤキモチとか
レア!?
『ん?なに?』
あれ?…レアは?