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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第32章 ♤お手をどーぞ?(松川一静)


もちろん断るよね。

好きな人居るし

一静は私が彼に抱かれてるのも
彼女じゃないのも知ってた

自分の方が大切にするって
何度も何度も言ってきた

『大切にされたいだけなら
あの人を選んでないよ』

私が最後に言った
この言葉を最後に

一静が説得するのも
告白してくるのも無くなった。

諦めたのか呆れたのか
どっちか分からない

どちらでもないのかも知れない

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